全日本ユース珠算選手権大会(R5.4.23)
◎個人総合競技 ベスト50
<アンダー10>
7位 若松 咲菜 2,165点(総合885点、決定戦395点)
32位 宮谷内 啓 820点
<アンダー12>
4位 新倉 咲音 2,365点(総合900点、決定戦565点)
17位 久保田留惟 2,150点(総合885点、決定戦380点)
23位 薮中 逞 2,070点(総合870点、決定戦330点)
25位 永井 優衣 2,060点(総合865点、決定戦330点)
36位 後藤 怜治 845点
<アンダー15>
4位 永井 悠聖 2,395点(総合900点、決定戦595点)
38位 大塚 千秋 2,080点(総合880点、決定戦320点)
40位 東海林佑哉 2,050点(総合885点、決定戦280点)
◎種目別競技
・永井 悠聖(かけ算1位、わり算3位、かけ暗算3位、わり暗算4位)
・新倉 咲音(かけ算4位、わり算10位)
関西のテレビ番組でこのユース大会が特集されました。15分ほどの映像で、当教室の悠聖くんもバリバリ映っております^^
皆様ぜひご覧になってください!
選手17名、引率5名、先生2名のなんと計24名という大所帯遠征をしてまいりました~!ユース大会が通常通り開催されるのは実に4年ぶり。コロナでしばらく味わえなかったこの大会が、ついに戻ってきました!
今年は参加選手も大幅に増え、飛行機に乗ること自体が初めての選手も。大会に向け、何度も練習会を行い、大会本番と同じタッチボタンも使用し、練習にいつも以上に熱が入っていた今大会です。
大会当日、腱鞘炎で腕に痛みを感じながらも、悠聖くんが大活躍!種目別競技のかけ算ではなんと1位に輝きました。その後もポイントを重ね、種目別最優秀も視界に入ってきていましたが、そこは惜しくも届かず…。来年に向けて明確な目標ができたことと思います。
他の皆さんも、ほぼ最高点に近い点数をたたき出した選手が多く、基準点を超えた選手が8名も。佑哉くんは高校1年生のため、今年でラストとなるユース大会でしたが、見事に基準点を突破し有終の美となりました。
基準点突破、大きいトロフィーをもらうこと、決勝ステージに立つこと、優勝すること…。それぞれがたくさんの「憧れ」を見つけてくることができた、そんな実り多き大会でした。
遠征って、やっぱりいいですねぇ。