若松 尚弘(珠算・暗算十段)
◆わかまつ なおひろ
S49.8.1生まれ 札幌市出身。
◆東園小学校 → 日章中学校 → 札幌東高等学校 → 小樽商科大学
→国家公務員として北海道開発局にて勤務(平成11~23年度)
・平成23年度そろばん日本一
・平成24・25年度そろばん北海道一(通算10回以上)
・平成24年4月~6月 埼玉県「そろばん教室USA」にて住込み修行
◆趣味はランニング(年間2,000㎞走ります)、お酒、日光浴。
◆座右の銘は「そろばんは二十歳から」。
◆工場長からのメッセージ
ラグビーで言われる言葉ですが、そろばんもまた、「少年を大人にし、大人に少年の心を忘れさせない」頭脳スポーツです。
江戸時代から続く伝統的な習い事に、最新のエッセンスを加えた「新しい寺子屋」で自分の能力を最大限に伸ばしてみませんか?
一人でも多くのお子さまが、最速の計算方法である「珠算式暗算」を身に付け、それを活かして人生を切り開いていくことを、心より願っています!
若松 彩(珠算・暗算十段)
◆わかまつ あや
S63.4.14生まれ 釧路市出身。
◆釧路湖陵高等学校→北海道教育大学釧路校(書道専攻)→釧路市役所勤務
・平成30年度そろばん札幌一
・令和元年度 北海道珠算選手権 読上算北海道一
・小、中(国語)、高(国語・書道)教員免許
(数学じゃないんかい!というツッコミはなしでお願いします)
・月刊珠算情報誌『サンライズ』にてYMCAコーナーを執筆連載中
◆趣味は手芸とフィギュアスケート観戦。特技は石のはんこを彫ること。
◆好きな言葉は「二兎を追うものだけが二兎を得る」。選手生活も細~く長く継続中です。
◆副工場長からのメッセージ
実用レベルを遥かに超えて競い合う、そろばんの競技の世界。どうすればもっと大きい桁の計算ができるか、どうすればあと1秒タイムを縮められるか…。そろばんの競技はまさに頭脳のスポーツであり、その競技に生きる選手は、アスリートと言っても過言ではありません。
私たちは選手兼指導者であり、大会が近づくと生徒と一緒になって練習もします。生徒と同じ土俵に立っているからこそ、リアルな感覚を共有できたり、かけられる言葉があったり、その言葉が自然と重みを増すこともあるかもしれません。
いくつになっても「自らの成長を楽しめる」。そろばんを通して、生徒にもこんな感覚をぜひ味わってもらいたいなぁ…。